昨年「第20回 WATAオープン国際テコンドー選手権大会」に出場し、早1年が経ちました。
振り返ってみれば非常に充実した1年で、あっという間でした。
昨年のWATAオープンで、烈蹴会の瀬戸丸 遥選手と対戦した台湾の白(パイ)選手。
セコンドに付いていた白選手のお父さんであり、「忠誠跆拳道」の道場長である白先生。
そして、白先生の師匠である林(リン)先生。
約1年前から決めていた通り、2025年4月29日(火)〜5月6日(火)に7泊8日で「台湾武者修行」を決行しますが、きっかけとなったWATAオープンを主催されたJapan W.A.T.A.の皆様、綿密な計画を立てて大会のエントリーもしてくださった白先生、林先生に深く感謝申し上げます。
また、今回の遠征を支援してくださった咲蔵工房様、CAMPFIRE(5月16日まで募集中)で支援してくださった皆様、遠征中に僕(烈蹴会 道場長)の仕事を代わりにしてくださる勤務先の皆様、本当にありがとうございます。
台湾武者修行との日程が近すぎて、今年のWATAオープンは残念ながら辞退させていただきましたが、一昨年と昨年、2年連続で非常に貴重な経験をさせていただきました。
出場して、本当に良かったと思っています。
ありがとうございました。
「来年、ぜひ台湾に来てください!」
「はい!機会があればぜひ!」
大会会場で熱くこういう会話をしたとしても、ほとんどの人は本当に「機会があれば」の社交辞令で、実際には行かないと思います。
しかし、まずは実行することに価値があると思います。
実際に行かなければ、決して見ることができない景色があるからです。
まずは、それを見に行きます。
「全ては縁だな」と、最近つくづく思います。
そこには、国内・国外は関係ありません。
今回の台湾武者修行に関わってくださった全ての皆様、本当にありがとうございます。
師弟揃って大幅にレベルアップして日本に帰ってこられるよう、全力で挑みます。
高松空港に向かう途中、豊浜SAで買うお土産を迷った挙句、とりあえず四国4県全てのお土産を選ぶ僕。(笑)
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