2024年12月18日(水)、烈蹴会 常設道場にて昇級審査を行いました。
今回の受験者は、彩羽ちゃん1人です。
チュチュムソギ(騎馬立ち)から基本の突き、受け。
移動基本、プムセ(型)、基本蹴り。
そして最後にキョルギ(組手)を行いますが、相手がいないためハンドミットで相手を想定しての「ミットキョルギ」を行いました。
新・愛媛県テコンドー協会の初段・二段 昇段審査は、「今後、新・愛媛県テコンドー協会から三段受験者が出てきたとき、その人が困らないように」という思いから、関西ブロックで行われた三段の昇段審査科目に準じて設定しています。
そして、昇級審査はもちろん、初段・二段昇段審査に準じて設定しています。
この一連の流れが大事ですね。(*^-^)b
審査後、僕(烈蹴会 道場長・三段)と瀬戸丸 遥選手(二段)から、できていなかったところを細部に至るまで指摘し、「次回の昇級審査では、もっと基本動作のレベルが上がっているように」と伝えました。
彩羽ちゃん、無事白帯から黄帯へ。
これで、来年の西日本ジュニア、全日本ジュニアに出場できます。
彩羽ちゃんも、妹の奈南ちゃんも、まだフルコンタクト空手の大会にしか出場したことがありませんが、テコンドーの大会に出場したら、記事内でも「彩羽選手」「奈南選手」と呼ぼうと思います。
緊張したとは思いますが、お疲れ様でした!(*^^*)
コメント