2023 リアルチャンピオンシップ 四国予選大会

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2023年10月22日(日)、藍住町民体育館(徳島県板野郡藍住町)にて「2023 リアルチャンピオンシップ 四国予選大会」が行われました。

 

本大会はフルコンタクト空手の全日本ジュニアの1つであるリアルチャンピオンシップの権利大会(予選大会)となっています。

 

遥は7月9日(日)に行われた「2023 リアルチャンピオンシップ 愛媛県予選大会」で優勝し、本戦出場権を既に獲得していますが、試合経験を積むために出場することにしました。

投稿の中で何度も述べてきたことですが、「本戦出場権を既に獲得していても、権利大会に何度でも出場できる」というのは、選手たちにとって非常に良い点だと思います。(^-^)

 

烈蹴会からは、遥が「中学1・2年生 女子クラス 無差別 統合」で出場。

3人での総当たり戦となりました。

 

この中で中学1年生は遥を含めて2人で、あと1人が2年生でした。

「いつかは戦うことになるだろう」と思っていた、愛媛県でも名が知られている強豪選手です。

 

結果は同じ1年生の大浦選手(過去に一度対戦)には体格差もあって圧勝だったものの、松岡選手とは本戦では決着が着かず、延長の末判定負けでした。(>_<)

 

松岡選手、遥の上段蹴りを警戒して常にガードが高かったです。

そこで上段蹴りをちらつかせつつ、空いているボディに横蹴りを2回連続して強く入れたんですが、それを耐えたのは恐るべきタフネスでした。

また、試合運びも非常にクレバーだったと思います。

さすがは強豪選手ですね。

 

さて、10月はフルコンタクト空手の大会に4回出場しましたが、優勝できたのはそのうち1回(四国選抜空手道選手権大会)のみ。

 

「フルコンタクト空手の試合でいかに勝率を上げるのか」を考えるのはもちろん大事ですが、敗戦から自分の弱点・改善点を知り、それらときちんと向き合うことはもっと大事です。

それが、テコンドーの試合で勝率を上げることにも繋がるからです。

 

大会ごとに着実に、階段を一歩一歩上がっていってほしいと思います。(*^-^)b

遥が僕の写真に細工

 

今大会も、貴重な経験を積むことができました。

対戦してくれた選手、主催された神武會館の皆様、ありがとうございました!

今後とも宜しくお願い致します!

押忍!

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