2023年4月30日(日)、徳島市B&G海洋センター体育館にて「第1回 全四国空手道選手権大会 神武杯」が行われました。
開会式で保護者も一緒に並んだり、景品が当たるジャンケン大会があったり、初・中級に関してはフェニックス戦(敗者復活戦)があったりと、いろいろと子どもたちが喜ぶ趣向が凝らされた大会で、非常に良かったと思います。(*^^*)
烈蹴会からは、遥が「中学生女子 上級」で出場。
4人でのトーナメントでしたが、リアルチャンピオンシップ(フルコンタクト空手の全日本ジュニアの1つ)で準優勝した選手(高校生女子)の妹さんも出場しており、ここはぜひその選手と対戦し、優勝してほしいところでしたが‥‥‥。
結果はなんと初戦で、初の合わせ一本負け!
しかも、上段蹴り2発によるものです。
テコンドー選手として、一番したらイカン負け方やん!(>_<)
遥は今まで、フルコンタクト空手の試合ではたった1回しか上段蹴りをもらったことがなく(しかも軽く)、逆に勝つときは上段蹴りを次々と決めて勝ってきたので、これは非常にショックな負け方でした。(T_T)
相手が自分より身長が高かったから?
ちょうど1週間前の「WATAオープン国際テコンドー選手権大会」で香港代表選手を相手に激闘の末優勝し、気が緩んでいたから?
と、親子(師弟)でああでもない、こうでもないと試合後に話し合っていましたが、とりあえずその日は帰宅してゆっくり休み、翌日の夜、試合VTRを何度も見ながら反省会をしました。
「なぜ上段蹴りで技有りを取られたのか?」だけでなく、「なぜ遥の上段蹴りがしっかり決まらなかったのか?」も含めて、今回できていなかったこと、今後どういう練習をしていく必要があるのかを、突き詰めて話し合いました。
5月はフルコンタクト空手の大会にエントリーしていませんが、6月にはJAC(こちらもフルコンタクト空手の全日本ジュニアの1つ)の権利大会があります。
遥は今年に入って、まだフルコンタクト空手の全日本ジュニアの出場権を1つも獲れていませんので、ここで必ず結果を出したいと思います!(*^-^)b
対戦してくれた選手、主催された神武會館の皆様、大会関係者の皆様、ありがとうございました!
今後とも何卒宜しくお願い致します!
押忍!
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