今年も「全日本テコンドー選手権大会 西日本地区大会」に出場してきました。
10月1日(土)に前日計量、2日(日)は大会当日、今日は京都の街をブラブラして、22:00過ぎに帰ってきました。
結果は、僕と香川県のOさんが初戦敗退。
愛媛県のRくんが惜しくも3位入賞を逃し、同じく愛媛県のNくんがなんと準優勝し、来年1月の全日本選手権の出場権を獲得しました。
みんながんばっていたと思いますが、僕個人は試合では思っていたことが何一つできず、その原因を試合中に考えようともしていなかったと思います。
滋賀県に向けて出発する前日、肺炎で入院していた娘が退院してきたと思いきや、出発当日の朝に母が階段から転げ落ちて頭と膝を強打して入院するという、信じられない出来事がありました。
大会前に書いた通り、「いろいろと試される大会になりそうな気がします」という言葉が、現実のものとなってしまいました。
しかし、今回の試練にはきっと意味があったのだと思います。
僕には信仰心はありませんが、そんな気がします。
必ず、這い上がります。
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