試練

考え方・疑問
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10月2日(日)は滋賀県野洲市で、西日本地区大会が行われます。
僕にとっては、1年で最も大事な大会です。

昨年は長崎市で行われ、韓国に留学中の選手を相手に準々決勝敗退。
一昨年は滋賀県大津市で行われ、3位入賞して全日本テコンドー選手権に出場しました。

来年小学校1年生になる娘の遥は、来年からいよいよ全日本ジュニアへの出場が始まるわけで、「これはぜひとも連れていかなければ!」と思っていましたが、「10月1日(土)に保育園の運動会があるからダメだ」と嫁の妨害が。

……ちっ。(´・ω・`)

 

「まあ、保育園最後の運動会だし、仕方ないか」と思っていたら、9月27日(火)から遥が肺炎で入院してしまい、運動会に出ることも不可能に。

28、29日と仕事が終わったらすぐ、愛媛県立新居浜病院へと向かいました。
だいぶ回復してきました。(^-^)

 

なんか、最近いろいろ続くなぁと思います。
ホントに。

詳しくは、また時間があるときに書きます。
今は余裕が無いです。

 

しかし、それらの「僕自身の力ではどうしようもないこと」は別として、もし本当に「試練」がイヤなら、大会に出る必要なんて無いと思いました。

憎くもない相手の顔面を本気で蹴りにいき、明らかに自分より強い者に挑む必要性はどこにあるのか?
……と、ふと考えてみましたが、まあ自分はそういう生き方をしているわけだから仕方ないなと思いました。(^_^;)(笑)

なんとなくですが、今回の西日本地区大会、自分にとっていろいろと「試される」大会になりそうな気がします。

もちろん、入院中の遥のためにも勝ちたいです。
そして、自分のためにも。

 

すでに、僕より数段強い人間が何人か出場することがわかっています。

「絶対に勝つ!」
なんて、遥にも簡単には言えないけれど、
最善を尽くす。
ただ、それだけです。

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