2023年3月26日(日)、坂出市立体育館(香川県坂出市)にて「第26回 日本正統求道拳法選手権大会 桃花讃岐富士杯」が行われました。
本大会はフルコンタクト空手の全日本ジュニアの1つであるJAC(ジャパンアスリートカップ)の権利大会(予選大会)となっています。
烈蹴会からは、遥が「上級 小学6年生女子 40kg以上の部」で出場。
ちょうど1週間前の権利大会、「第17回 西日本極真空手道選手権大会 こんぴら杯」でリアルチャンピオンシップ(こちらもフルコンタクト空手の全日本ジュニアの1つ)の出場権を逃した遥。
出場人数の関係で、遥の階級はこんぴら杯では優勝者と準優勝者が権利獲得でしたが、本大会では優勝者のみが権利獲得でした。
結果は、3位でした。
昨年12月に行われた「第9回 四国中央空手道選手権大会 敬心杯」で負けた相手だったので、今回はきっちり勝ってリベンジしたかったのですが‥‥‥非常に残念です。(>_<)
2週連続での権利大会。
どちらも権利を獲得するつもりで挑みましたが、現実はなかなか厳しいです。
しかし、これが本来の形だと思います。
「生半可な努力では、本戦に出場できない」
「本戦に出場できるのは、全体のほんの一握り」
であるのが本来のあるべき形であって、
「出場人数が少なすぎて、出場しただけで全日本ジュニア出場確定」なんていうのは、権利大会とは到底呼べないと思うからです。
さて、予定通り3週連続でフルコンタクト空手の大会に出場しますが、4月2日(日)は魂心舘さん主催の「龍虎武師杯」。
岡山市で行われます。
そう言えば、フルコンタクト空手の大会出場のために四国から出るのは初めてですが、ここ2大会での反省を十分に活かし、着実に成長していっているところを見せてほしいと思います!(^-^)
今大会も、多くの方々にお世話になりました。
対戦してくれた選手、主催された無門塾の皆様、ありがとうございました!
今後とも宜しくお願い致します!
押忍!
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