2025年3月30日（日）、藍住町武道館（徳島県板野郡藍住町）にて「第4回 四国テコンドー親善大会」が行われました。
「デビュー戦、迫る」の記事でも投稿した通り、烈蹴会からは4月から小学1年生の奈南選手、同じく4月から中学1年生の彩羽選手、そして一般男子で德増選手が出場し、3人ともデビュー戦でした。(^-^)
試合前のアップの様子
結果は
「小学1・2年女子 初級」で奈南選手が準優勝、
「中学生女子 ＆ 高校生女子 ＆ 一般女子 上級（-49）」で彩羽選手が準優勝、
「高校生男子 & 一般男子 初・中級（+63）」で德増選手が準優勝
というものでした。
トップバッターは奈南選手
3人とも、デビュー戦でかなり緊張したとは思いますが、よくがんばったと思います。(*^^*)
中でも彩羽選手は初戦で高校生を撃破し、決勝では大学生と対戦。
さすがに技術面でも体格面でも差があって負けましたが、それでも最後まで果敢に相手に向かっていきました。
奈南選手と彩羽選手はテコンドーの大会は今回がデビュー戦ですが、フルコンタクト空手の大会には過去に何度も出場しており、彩羽選手に至っては今年1月にフルコンタクト空手の全日本ジュニアの1つである「リアルチャンピオンシップ」にも出場しています。(*^-^)b
試合直前、しかもテコンドーではデビュー戦だと言うのに笑顔でいられたのは、きっとそういった経験が大きかったのだと思います。
奈南選手も彩羽選手も、テコンドーの試合経験を重ねていけば必ずフルコンタクト空手にも活きると思いますし、どんどん上を目指して貪欲になってほしいと思います。
德増選手も「今回、これがあれば結果は違っていたんじゃないか？」というものが必ずあると思いますので、試合VTRを何度も見て、まずは自分でそれを考えてみてほしいと思います。
あとはひたすら、試合経験と改善ですね。(*^-^)b
今大会も、貴重な経験を積むことができました。
対戦してくれた選手、主催されたオリーブテコンドークラブの皆様、ありがとうございました！
今後とも宜しくお願い致します！
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