2023年3月19日(日)、善通寺市民体育館(香川県善通寺市)にて「第17回 オープントーナメント西日本極真空手道選手権大会 こんぴら杯」が行われました。
6コートで行われた本大会は組手だけでなく型の試合もあり、600人以上が参加する四国では最大規模のフルコンタクト空手の大会です。(^-^)
また、本大会はフルコンタクト空手の全日本ジュニアの1つである「リアルチャンピオンシップ」の権利大会(予選大会)となっていて、昨年ぜひ遥を出場させたかったのですが、「第1回 四国テコンドー親善大会」と被って出場を断念しました。
その親善大会も結局は7月に延期され、こんぴら杯は予定通り3月に開催されました。
そういうこともあり、今年は必ずこんぴら杯に出場すると昨年から決めていました。
そして、今年もこんぴら杯と同日に「第2回 四国テコンドー親善大会」が行われましたが、烈蹴会からは審判と大会スタッフを1名ずつ親善大会に派遣し、
こんぴら杯には遥が「上級 小学6年生女子 40kg以上の部」で出場しました。
結果は、2試合目で延長の末敗れて3位でした。
準優勝までがリアルチャンピオンシップ本戦の出場権獲得でしたが、惜しくも獲得ならず。(>_<)
しかし、以前は全くできなかった接近戦での打ち合いがかなりできるようになり、明らかな進歩が見られました。
課題が明確になったり、今まで出なかった蹴り技が出るようになったりと、フルコンタクト空手での試合経験はテコンドーの試合にも必ず活きると確信しました。
16:00頃には全ての試合が終了し、最後に敬心館のみんなで写真撮影。
その後は、親子3人で骨付鳥の「一鶴」に行きました。(*^^*)
対戦してくれた選手、主催された極真空手 中山道場の皆様、ありがとうございました!
今後とも宜しくお願い致します!
押忍!
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