2025年7月6日(日)、味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都文京区)にて「3rd Asian Youth Games Bahrain 2025 日本代表選考合宿」が行われました。


三島川之江IC(愛媛県四国中央市)で高速バスを待つ遥選手
本大会は出場区分がジュニア(約15〜17歳)とは異なり、2009年1月1日〜2010年12月31日生まれの選手(14〜16歳)のみが出場でき、Asian Youth Games(アジアユース競技大会)は全日本テコンドー協会ではなく、JOCからの派遣となります。

また、選考階級は
男子:-48㎏、-55㎏、-63㎏
女子:-44㎏、-49㎏、-55㎏
の6階級で、遥選手がエントリーした女子 -55kg級は優先順位が一番下。
選考会の時点ではJOCからの派遣階級数が決まっておらず、もし5階級が派遣となれば選考会で優勝してもアジアユース競技大会には出場できない、という状態でした。
遥選手はもちろん、選考会に出場することを選択。
女子 -55kg級は香山選手(高2)、川口選手(高1)、遥選手(中3)の3名でのトーナメントとなり、香山選手が勝ち上がって遥選手との試合となりました。
香山選手とは約1ヶ月前の6月1日(日)、「第3回 兵庫OPENテコンドー選手権大会」で戦い、3ラウンド目までもつれ込みましたが僅差で敗れました。

「今回はなんとしてでも勝ちたい」と思っていましたが、1ラウンド目は遥選手、2・3ラウンド目は香山選手が取って香山選手の勝利となりました。
試合を振り返ると、1ラウンド目を取った時点で「今回は勝てる」と判断し、2ラウンド目で終わらせたい気持ちが先行して焦りを呼び、2ラウンド目を取られた後「なんとしてでも勝たなければ」という気持ちが前に出すぎた結果だったなと思います。
日本代表選考会の直前の練習で遥選手には伝えましたが、日本代表選考会は他の国内大会とは違い、オール・オア・ナッシングです。
優勝以外は、無価値です。
4月6日(日)に同じくNTC(味の素ナショナルトレーニングセンター)で行われたアジアジュニア 日本代表選考会から立て続けに2回、日本代表の座を獲ることを逃しましたが、突き詰めれば指導者たる僕(烈蹴会 道場長)が甘く、無能だったというだけのことだと思います。
結果を重く受け止め、やることを取捨選択して徹底していきます。

当日はNTCの決まりで一切の写真、動画の撮影は禁止であったため、試合VTRを撮ることができなかったのは非常に残念ですが、試合内容をよく思い出して改善点を徹底的に追求し、改善を繰り返していくのみです。
今大会においても、非常に貴重な経験を積むことができました。
対戦してくれた香山選手、主催された全日本テコンドー協会の皆様、大会関係者の皆様、ありがとうございました!
今後とも宜しくお願い致します!




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