まずは国内最強を目指せ!

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さながら「カデット女子 国内最強決定戦」の様相を呈していた、「2024 リンクステコンドーフェスティバル」における「カデット女子 上級 -47kg級」のトーナメント。

制したのは、烈蹴会の瀬戸丸 遥選手。

※カデット:約12〜14歳

 

‥‥‥と言っても全試合大差で勝ったわけではありませんし、課題がハッキリした大会でした。

遥選手、まだまだです。

 

さて、11月23日(土)、24日(日)は、僕(烈蹴会 道場長)と遥選手は毎年恒例のジョイントマット撤去からの床掃除、それとエアコン掃除をしていましたが、

 

週1コースで烈蹴会に通っている彩羽ちゃん、奈南ちゃん姉妹がそれぞれ別のフルコンタクト空手の大会で準優勝しました。(*^^*)

 

彩羽ちゃんは上級に移ってからなかなか勝てずにいましたが、1学年上の中1の選手を下して準優勝。

また、奈南ちゃんはうれしい初勝利。

すばらしいですね。(*^-^)b

 

二人とも来年の西日本ジュニア、そしてもちろん本戦である「全日本ジュニアテコンドー選手権大会」に出場しますが、ぜひ優勝目指してがんばってほしいと思います!

 

さて、「2024年11、12月の予定」の記事でも投稿した通り、遥選手の12月の予定は

 

12月1日(日)

愛媛県伊予市

「愛媛県少年空手道選手権大会」

 

12月8日(日)

愛媛県四国中央市

「四国中央空手道選手権大会 敬心杯」

 

12月22日(日)

大阪府大阪市

「adidas KARATE GRAND PRIX 2024」

※フルコンタクト空手の全日本ジュニアの1つ

 

と続きます。(^-^)

 

愛媛県少年空手道選手権大会はトーナメント表は出ていませんが、敬心杯は3人での総当たり戦、

 

adidas KARATE GRAND PRIX 2024は12名でのトーナメントとなります。

 

そして、来年1月はリアルチャンピオンシップ本戦、チャンピオンカップ本戦、さらには敬心杯で出場権を獲れればJAC(ジャパンアスリートカップ)本戦と、1月だけで3つのフルコンタクト空手の全日本ジュニアに出場することになります。

 

過酷と言えば過酷ですが、まずは「誰がどう見ても国内最強」と断言できるレベルになるためには、やはり周りの選手たちと同じことをやっていては到底無理だと思います。

 

遥選手にはこれらの大会で得たことを、自身のテコンドーの試合はもちろん、烈蹴会の練習で彩羽ちゃん、奈南ちゃんにアドバイスする際にもしっかりと活かし、誰にも真似できない、攻略できないスタイルを構築していってもらいたいと思います。

 

3人とも、がんばれ!\(^o^)/

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