昨年10月、私とTくんの2人でスタートした道場も、5人になりました
さらには、全員分の道着、防具が揃い、ようやくスパーリングができる状態になりました
毎回の練習で、全員が自らの課題を見つけ出し、
思考 → 実践 → 改善
の作業を繰り返しています。
年始に述べた
「根性論、机上の空論、目的がハッキリしない練習は全て排除し、一時たりとも後退することなく、着実にレベルアップを積み重ねていきたいと思います」
ということが、確実に実践できていっていると思います。
とは言え、課題はまだまだ山積み
まずは、私を含めて練習生を6人もしくは8人にし、もっとハイレベルなミット蹴り、ハイレベルな技の応酬をできるようにすることが、最優先課題だと考えています。
また、道場の名称を「テコンドー 土居道場」から「烈蹴会」に変更した際、以下のように役職を定めました。
・ 私 → 道場長
・ T君 → 道場長代理
・ M君 → 初・中級者リーダー
今は道場の草創期。
組織として、一番重要な時期です。
着実に地盤を固め、運営方針は決してブラさず、敷居は決して下げず、「烈蹴会という道場に入れば、確実に強くなれる」と言われる道場を作っていきたいと思います
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