2023年10月8日(日)、西条市総合体育館(愛媛県西条市)にて「第4回 日本強育空手道選手権大会」が行われました。
烈蹴会からは、遥が「中学2・3年生 女子」で出場。
3人でのトーナメントとなり、遥はシードだったため、1試合のみとなりました。
※中学1年生で遥と同階級の選手がいなかったため、中学2・3年生の部で出場。
予想はしていましたが、愛媛県でトップレベルの強豪道場、KCIEL(カシエル)さんの選手が勝ち上がってきました。
遥がネリョチャギ(踵落とし蹴り)をヒットさせる等、良い場面もありましたが、技有りを取るには至らず。
さらには接近戦での膝蹴りもよく出ていましたが、全てガードの上からで効かせるには至らず、結局判定負けを喫しました。(>_<)
打ち合っている最中に姿勢がだんだん起きてきて、「胸が前に出すぎた状態で打ち合っている」との注意を受け、それも判定に響いたようでした。
試合後すぐ、遥と一緒に試合VTRを何度も見て敗因を分析し、翌日に備えることにしました。
今回は10月8日(日)、9日(月・祝)と2日連続で大会出場だからです。
相手の土俵で勝負しすぎた
テコンドーをやらずに空手をしすぎた
ここでこの蹴りが出ていれば
と、二人で試合VTRを見ながら反省を重ねました。
こういった経験や悔しさは、飛躍のためには必要不可欠だと思います。
今大会も、貴重な経験を積むことができました。
対戦してくれた選手、主催された福田道場の皆様、ありがとうございました!
今後とも宜しくお願い致します!
押忍!
他道場の先生方と
おまけ:テコンドーシューズ
先日、遥が僕とお揃いのテコンドーシューズを買いました。
今大会で、初めて使いました。(*^^*)
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