2022 リアルチャンピオンシップ 愛媛県予選大会

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7月3日(日)、砥部町 陶街道ゆとり公園 武道場(愛媛県伊予郡砥部町)にて「2022 リアルチャンピオンシップ 愛媛県予選大会」が行われました。

 

前回6月12日(日)に出場した「第13回 極真サムライ杯 四国春の陣 空手道選手権大会」と同様、本大会も本戦(全国大会)への出場権を獲るための権利大会です。

 

本大会は新型コロナ対策として、4部構成で行われました。

烈蹴会は、3部(13:30開始)から参加させていただきました。

烈蹴会からは、遥が出場。

上級クラス 小学6年女子の部には5名出場する予定でしたが、開催前に1名欠場したため、4名でのトーナメント戦となりました。

本戦に出場できるのは、優勝者と準優勝者の2名だけです。

 

 

結果は、残念ながら優勝した福田選手と初戦で対戦して、延長の末敗れました。

フルコンタクト空手の大会としては遥にとって4大会目ですが、今までで一番いい試合をしていたと思います。

 

それでも、本戦に出場できるのは優勝・準優勝者のみ。

非常に悔しいです! (>_<)

 

さて、烈蹴会の、と言うより遥の今後の展開ですが……

7月17日(日) 第1回 四国テコンドー親善大会

を経て、

7月31日(日) 第15回 全日本ジュニアテコンドー選手権大会

へと続きます。

 

本心を言えば、もちろんフルコンタクト空手の大会でも優勝してほしいです。

しかし、何を差し置いてでも全日本ジュニアテコンドー選手権大会で優勝することが最重要課題です。

 

今年は、何が何でも優勝する。

 

今後のことを考えると、それが絶対条件であるということは、本人も痛いほどよくわかっているはずです。

 

全日本ジュニアテコンドー選手権大会の後は、9月末までにフルコンタクト空手の4大会に出場します。

6月12日(日)に行われたサムライ杯で、12月18日(日)にスカイホール豊田(愛知県豊田市)で行われる本戦(第10回 全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会)への出場権はすでに獲ていますが、これに出場させるか否かは、9月末までの4大会での出来を見て決めようと思っています。

 

今回、フルコンタクト空手の全国大会の1つであるリアルチャンピオンシップ 本戦への出場権を逃してしまったことは本当に悔しいですが、同じく全国大会の1つである全日本チャンピオンシップへの出場権を、本人の今後のためにも有効に使いたいと思います。

 

今大会では非常に貴重な経験を積むことができましたし、対戦してくれた福田選手、大会関係者の方々には感謝しかありません。

ありがとうございました!

押忍!

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