2016 北四国テコンドーフレンドシップフェスティバル

大会
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投稿が遅くなりましたが、6月5日(日)は大会がありました。(^-^)

 

今回出場した大会「北四国テコンドーフレンドシップフェスティバル」(北フェス)は、「愛媛・香川に所属する選手のうち、有段者ではない者」だけが出場できる大会です。

ですので、うちからは遥が選手として出場、Tくんは審判、僕は審判と「黒帯選手同士によるエキシビジョンマッチ」に出場しました。(^-^)

 

結果は、遥が準優勝、僕が2戦して1勝1敗でした。

 

遥は善戦しましたが、上段回し蹴りや後ろ蹴りといった3ポイント攻撃を的確に当てることができず、わずか1ポイント差で優勝を逃しました。(>_<)

 

僕は想像していた通り、Mさんとの「タイミングの探り合い」にかなり苦戦し、辛くも勝利。

 

しかし、Fくん(1階級上の全日本選手権入賞者)にターン蹴り(3ポイント)を2回入れたものの、リーチ差を埋めるための得意の「近距離~中間距離での打ち合い」にうまく持っていくことができず、勝つことができませんでした。

※大会の途中から機器のトラブルにより、用紙にポイントを記入するやり方に変わったため、入ったポイントは試合会場の画面に反映されていません。

 

今回の大会で、Tくんは審判の難しさを、僕と遥は自らの弱点を再認識したと思います。

 

次は、7月18日(月)に行われる「リンクステコンドーフェスティバル 2016」。

今回は滋賀県で行われますが、毎年関西で行われている大会の中で最も出場人数が多く、非常にハイレベルな大会です。

この大会で、おそらく遥は「四国と関西のレベルの差」というものを、イヤというほど思い知るはずです。

 

しかし、来年から全日本ジュニアに出場するわけですから、避けては通れない道です。

全国には、今の遥より強い子どもたちがいくらでもいるわけですから。

 

今回の北フェスでは、僕はあくまでもエキシビジョンマッチでしたが、次の大会で初めて「親子揃って大会に出場」という、僕の夢の一つが叶います。

 

ここまで長かったような、短かったような、なんとも言えない複雑な気持ちですが……全ては
「強さとは、何があっても一人で戦えることである」
と信じ、己より強い者に挑み続けてきたおかげ。

そして、家族や一緒に練習してくれているTくんのおかげだと思っています。

 

……これから先のことが、とても楽しみです!(*^^*)

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