名刺を作りました。
何のひねりもありません、ハイ。(^_^;)(笑)
さて、2012年10月7日(日)に道場を設立して、10周年を迎える今年、なぜ今さら名刺を作ったのかと言いますと‥‥‥。
正直、今まで通りのスタイルで道場運営をしていくのなら、名刺を作る必要は無かったと思います。
というのも、日本テコンドー界の中だけで言えば、僕自身も烈蹴会も少しは名前を知られてきたと思いますし、お陰様でどこの大会会場に行ってもご挨拶させていただく方がかなり増えてきました。(^-^)
要するに「皆さん顔見知りなので、今さら名刺は必要ない」ってことですね。
実際、僕自身も名刺をいただいたテコンドー関係者の方は、2人だけです。
そのまま日本テコンドー界の方たちとだけ接していくのなら、名刺を作ることも無かったのかもしれませんが、昨年12月12日(日)に行われた「第8回 四国中央空手道選手権大会 敬心杯」および第7回の同大会で、数人の空手の先生方から名刺をいただきました。
その時、当然僕は名刺を持っておらず、「これはイカンな」と思ったというわけです。(>_<)
ちなみに過去の投稿で何度か述べてきた通り、遥をフルコンタクト空手の大会に出場させることについては、全日本テコンドー協会の許可を得ています。
また出場させている理由については、現在新型コロナウイルスの影響でテコンドーの大会が少なすぎるため、四国内に遥とまともに戦える同学年の選手が男女問わずいないため、というのが主な理由です。
他にも理由がありますが、この場では割愛します。
ともあれ、名刺はデザイン代が大半で紙代・印刷代・断裁代は安かったので、とりあえず300枚作りました。
‥‥‥当分は持ちますね。(^_^;)(笑)
デザイナーの方がいくつもデザイン案を作成してくれましたが、シンプルにスミ(黒)1色印刷で、烈蹴会のシンボルである虎のロゴを入れたものにしました。
本当はこの名刺を5月15日(日)に徳島県で行われるフルコンタクト空手の大会で早速使う予定でしたが、遥が通っている小学校の運動会と被ってしまったため、残念ながら今回は不参加となりました。
小学校の2022年度 行事予定発表(ホームページに掲載)が4月に入ってから、しかもこちらが指摘してからと遅すぎました。
何やってんだか。(>_<)
名刺を使うのは6月12日(日)までお預けとなりましたが、ひとまず直近のフルコンタクト空手の2大会で弾みをつけて、7月31日(日)の全日本ジュニアテコンドー選手権大会につなげたいと思います。
6月12日(日) 極真サムライ杯 四国春の陣(極真会館 長谷川道場)
7月3日(日) 2022リアルチャンピオンシップ愛媛県予選大会(道真会館)
7月31日(日) 全日本ジュニアテコンドー選手権大会(全日本テコンドー協会)
※( )は主催
今年こそは、何が何でも日本一です!(^_^)v
また上記のフルコンタクト空手の2大会は、それぞれの全国大会の予選となっています。
フルコンタクト空手は団体が多いこともあって、全国大会がいくつもあるようです。
本人にも言いましたが、予選で上位入賞すれば本戦に出場できますから、ぜひ出場して自分より強い子どもたちが国内だけでもまだこんなにいるんだということを、身をもって体験してもらいたいと思います。
「相手の土俵で戦う」という圧倒的に不利な状況の中、もし本戦で上位入賞することができたなら、それが一層遥を強くすると思います。
そんなに甘いものではないということは重々承知の上ですが、今から非常に楽しみです!!(*^^*)
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