2月2日（日）、西条市総合体育館 アリーナにて、第5回 愛媛オープンテコンドー選手権大会が行なわれました
今大会では、ご覧の通り2コートを使用。
また、ロンドンオリンピックでも使用された電子防具を採用して、試合が行なわれました。
出場選手が過去最多で、日本代表選手が出場するなどして、レベルが高い試合でした。
試合結果ですが、僕もＴくんも準々決勝敗退でした。
二人とも、練習してきたことが十分出せたとは言えず、反省点が多い内容だったと思います
しかし、西日本大会の時に比べると同じメーカーの電子防具だったにも関わらず、二人とも中段蹴りでのポイントがしっかり取れていたと思います。（上段蹴りでのポイントが1回も無かったことは、反省しなければなりませんが。）
また、日本代表選手をはじめとする他の選手の動きをよく観察することによって、自分に本当に合ったスタイルについて、後日じっくり考え直す良い機会になったと思っています。
僕は7対7のまま決着がつかず、サドンデスで先に1発蹴られて負ける、というなんとも口惜しい負け方をしてしまったのですが、実はサドンデス自体初めての経験で、ああいう局面での難しさを痛感させられました。
まだまだ研究や練習が足りない、とつくづく思いました
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