7月7日(日)、愛媛県・香川県だけの大会、「北四国テコンドーフレンドシップフェスティバル」が行われました。(^-^)
本大会は毎年、愛媛県・香川県で交互に行われていますが、今年は愛媛県の西条市総合体育館にて行われました。


結果はHくんが、小学校 高学年 男女合同の部で優勝。
遥が、小学校 中学年 女子の部で準優勝。
僕は昨年の「キョルギチャレンジ」と同じく、黒帯の部でNくんとの一騎討ちに敗れて準優勝でした。


僕は準優勝の選手たちに賞状を渡したのですが、見てください。
遥の、この態度。


ムカつきますね~。(´・ω・`)
ま、僕も遥に賞状を渡すときだけ、変顔とかしてましたけどね。(笑)
遥は過去2回負けている1学年上の選手に健闘しましたが、2ラウンド目に逆転されて負け。
何発か明らかに遥のオルグル(上段蹴り)や後ろ蹴りが入っているシーンもありましたが、残念ながら加点されず。(>_<)
ま、相手が1学年上で、自分よりかなり身長が高いとはいえ、「誰がどう見ても有無を言わさず勝ち」と言える試合ができていなかったので、仕方ないです。
Hくんは、なんと2回もゴールデンポイント(サドンデス)マッチとなり、2回とも勝利して優勝。
Hくんのブロックは予選と予選通過者のみの試合に分かれていたため、「同じ相手と2回試合する」というパターンが数多く見られました。
ゴールデンポイントマッチを2回やったというのも同じ相手で、1学年下とはいえ体格的にはHくんとほぼ同じであり、昨年の全日本ジュニア3位入賞者ですから、現時点ではHくんより格上だと言えます。
また、6月のリンクステコンドーフェスティバルにおいても、2年前の全日本ジュニア優勝者(同学年)を相手にゴールデンポイントで勝利しており、ここ最近で3回もゴールデンポイントマッチを制していることになります。
技術面だけでなく、精神的にも成長してきているなと実感しました。(*^-^)b


二人とも、全日本ジュニアに向けて良い調整ができたのではないかなと思います。
同時に、課題も見つかりました。
全日本ジュニアまで、あと3週間を切りました。
残された貴重な時間、やれることを全力でやっていきます!(^-^)
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