あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます
昨年はいろいろなことがありました。
良かったこと、悪かったこと、成果があったこと、反省すべきこと・・・。
昨年、わが烈蹴会にとって最も反省すべきことは、大きく2つあります。
① 第7回 西日本地区大会で入賞できなかったこと
② 練習生が増えなかったこと
昨年、烈蹴会が行なってきた全ての練習は、「西日本地区大会で入賞すること」にベクトルが向けられていたため、①については言うまでもありません。
しかし、そのことに専念するあまり、「試合に勝つこと」に特化した練習メニューがほとんどとなってしまい、せっかく見学に来ていただいた方には
「うわー、キツい道場だなぁ」
というイメージのみを抱かせてしまったことは、想像に難くありません。
「初心者が気楽に入門できて、確実にステップアップしていける道場」という、初心者の目線に立った道場作りに全く時間を割かなかったということは、一道場長として、ただただ反省するのみです
今年は、
① 初心者が確実にステップアップしていける道場作りをする。
② 西日本地区大会で入賞し、全日本選手権出場権を獲得する。
という2つの大きな目標を掲げたいと思います。
ある意味、この2つは相反することを要求されるわけですが、例えば
・ 少年部と一般部
・ 一般コースと選手コース
といったように時間帯によってクラス分けをするなどして、工夫次第で乗り越えられる壁だと思います。
烈蹴会設立から、1年3ヶ月。
まだまだ五里霧中、暗中模索といったところですが、本年も皆様方のご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。
2014年1月1日 烈蹴会
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