常に柔軟に、独創的に、そして貪欲に

考え方・疑問
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今日は大晦日。
今年もあと少しで終わりですね。

皆様にとって、どんな年でしたか?\(^o^)/

僕個人としては、西日本地区大会で入賞することができず、来年1月に愛知県で行われる全日本選手権に出場できないわけですから、そこが一番反省や後悔が残るところです。

烈蹴会としては、僕が国内B級審判員に合格して愛媛県協会に微力ながら役に立てるようになったこと、Tくんが無事初段に合格したこと、そして何より大会での遥の活躍がめざましかったことが良かったと思います。

 

もちろん、反省すべき点は多々あります。

遥のレベルは確かに上がってきてはいますが、青龍会オープンのときに古賀道場の子どもたちの動きを見ていたら、相当努力しないと烈蹴会は、いや四国の選手たちはどんどんおいてけぼりを食らうと感じました。

とはいえ、客観的に見て「子ども同士でスパーリングを数多くこなして大会に出場してくる」他の道場の子どもたちを相手に、「スパーリング相手が一人もいない」遥が勝ち続けてきたのは、甚だ手前味噌な言い方にはなりますが、特筆すべきことであったと思います。

ちなみに昨年も含めて今までに5大会に出場し、準優勝2回の後、優勝3回です。

もしミット蹴りやステップ練習ばかりをやっていたら、きっと勝ち続けることはできなかったと思います。

「人型のスタンディングバッグ」にヒントを得て、独自に考案・作製した「ダミーちゃん」によって「人を蹴る感覚」を掴んだことが功を奏したのは、明らかだと思います。

 

道具に頼る、というわけではありませんが、
・ ダミーちゃん
・ 先日購入したラダー
・ 本日設置したジョイントマット
は、ここからのレベルアップに必須だと思います。

 

あとは練習内容です。

いつもTくんが非常に良い練習メニューを考案してくれていますが、来年も
「常に柔軟に」
「常に独創的に」
そして何より「常に貪欲に」
を念頭に、絶えず上を目指して前進し続けていきます。

 

来年も、烈蹴会を宜しくお願い致します!!

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