6月3日(日)、高松市総合体育館にて「2018 北四国テコンドーフレンドシップフェスティバル」が行われました。
この大会は、愛媛県協会・香川県協会に所属する選手のみで行われる大会で、レベルも決して高くはないですが……想定外のことが起きました。
「小学2年生 男女混合の部」で出場した遥。
当然、ぶっちぎりで優勝して当たり前、と思っていましたが……なんと、保育園から大会に出場し始めて、初の坊主(入賞すらせず)!
えーっ!?Σ( ̄□ ̄;)
後で試合VTRを見てみると、僕が日頃から指摘している弱点や課題が浮き彫りになっている試合内容でした。
それプラス、「今までの遥のスタイル」と「これからやろうとしているスタイル」との融合が全くできておらず、今までの試合の中で一番「思いきり」が無い試合をしていました。
本人にはかなり怒りましたが、融合がうまくいっていなかった点に関しては、指導している僕の責任だったと思います。
それと比較して、幸也はよくやったと思います。
大会2週間前、自宅で左足首を捻挫したと聞いた時は怒りましたが、右しかまともに蹴れない中しっかり自分の試合をして、3位入賞しました。(^-^)
二人には「北フェスはあくまでも練習の延長だから、とにかく色々やりなさい」と繰り返し言ってきましたが、いろんな角度から「貴重なデータ」を取れたと思います。
今大会での成功も失敗も、データとして次に活かしてほしいと思います。
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