遥が3月21日(木)に書いた、「家ぞくのみんなへ」という僕と嫁宛ての手紙。

この日は祝日だったので、多分小学校の宿題だったんでしょう。
その内容に、嫁が感動していました。(^-^)

僕も22日(金)に帰宅してすぐ読ませてもらいましたが、「わたしもそんな やさしくてかっこいいお母さんになりたいです」なんて言葉を娘からもらえると、嫁が喜ぶのも当然でしょうね。(*^^*)
僕も「まずは日本一」という部分に、僕が言いたいことがちゃんと伝わっているなーと感心しました。(*^-^)b
しかし、騙されてはいけません。
こやつは手紙を書く前日(練習日)に、ものすごいハンデをつけてあげているのをいいことに、僕を容赦なくタコ蹴りにしています。
そのハンデとは、
・ 二人ともカデット用ヘッドギアとボディープロテクターを付ける
・ 僕は両膝を床に着けて(これで身長がほぼ同じになる)、遥の蹴りをよける、ガードする、体の向きを変える、たまに手のひらで軽く攻撃することのみOK
・ 遥はフルパワーで自由に蹴ってOK、僕が動き回れないのをいいことに回り込んで蹴ってもOK
というもの。
「なんとかなるだろう」と実際にやってみると、予想以上に蹴りのパワーが上がっていましたし、オルグル(上段蹴り)も見えにくく蹴れるようになっていました。
ボコボコ蹴られました。(^_^;)(笑)

そして僕をあれだけタコ蹴りにしておきながら、いかにもか弱い女の子みたいな顔して「あの練習、ホントはしたくないのにぃー」と、僕が手紙を読んだ後に言った遥。
……嘘つくな。(´・ω・`)
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