12月18日(日)、オリーブテコンドークラブ 高松道場(香川県高松市)にて、「第5回 香川県テコンドー協会 昇段審査」が行われました。
烈蹴会からは、遥と田邊道場長代理が参加。
それぞれ、初段と二段を受験しました。
「結果は後日」とのことで、その日は帰りに横浜家系ラーメンのお店で昼ご飯を食べたり、今まで行ったことがなかった四国最北端の地、竹居岬(高松市庵治町)まで行ったりしながら帰路に就きました。(^-^)
思い返せば、四国最南端(足摺岬/高知県土佐清水市)、四国最西端(佐田岬灯台/愛媛県西宇和郡伊方町)は行ったことがあるのですが、四国最東端(蒲生田岬灯台/徳島県阿南市)はまだ行ったことがありません。
今度折を見て、四国の東西南北全ての端を制覇しなければ!
‥‥‥と、僕個人のどうでもいいこだわりは置いといて、昇段審査の翌日、香川県テコンドー協会から連絡がありました。
昇段審査の結果、遥は初段、田邊道場長代理は二段にそれぞれ合格とのことでした!
二人とも、おめでとうございます!(*^^*)
これで今年、僕(道場長)は三段、田邊道場長代理は二段、遥は初段と、それぞれ昇段することができました。(^_^)v
ちなみに、僕の黒帯は地元・愛媛県の武道具店さんで購入・刺繍していただいたものですが、今回遥の赤黒帯(中学生以下)はテコンドーオンラインさんで購入・刺繍していただきました。(*^-^)b
また、昇段審査と同日にスカイホール豊田(愛知県豊田市)で「第10回 全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会」(極真会館 長谷川道場さん主催)が行なわれましたが、なんと9コート!
遥と同学年の小学6年生女子のトーナメント表を見てみると、軽量級(42㎏未満)が24名、重量級(42㎏以上)も24名の計48名でした。
7月に行われた全日本ジュニアテコンドー選手権大会では、小6女子が4階級で計16名でしたから、その3倍です。
フルコンタクト空手の全日本ジュニアは、やはり出場者が多いですね。
入賞するのは、かなり大変だと思います。
しかも、フルコンタクト空手の全日本ジュニアは、今回の全日本ジュニアチャンピオンシップ以外にも
・ リアルチャンピオンシップ
・ JAC
・ JKJO
・ グランドチャンピオン決定戦
・ adidas KARATE GRAND PRIX
等があり、テコンドーのように1つだけではありません。
ただでさえ国内の競技人口が違う上に、日本一を決める全日本ジュニアがいくつもある。
さらに、それぞれの全日本ジュニアに出場するための権利大会(予選大会)がいくつもあり、すんなり本戦に出場できるテコンドーと違って、本戦に出場するだけでも結構大変‥‥‥。
こういった現実が、国内の競技レベルに如何なる影響を及ぼすのか、想像に難くありません。
今年の敬心杯で、リアルチャンピオンシップ 優勝者の試合を目の前で見た遥。
そこをよく考えてほしいと思います。
今年の全日本ジュニアチャンピオンシップ、遥は出場権を獲っていましたが、テコンドーが優先なので泣く泣く断念。
来年は出場します!(*^-^)b
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