普及と危機感

考え方・疑問
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5月13日(日)に、熊本県阿蘇市で「全日本ジュニアテコンドー選手権大会 西日本地区大会」が行われました。
 
 
それについて書いた2つの投稿が、先日アメブロ(Amebaブログ)のハッシュタグ「テコンドー」の中で、1位と3位を獲りました。
 

 

 
 
多くの方たちに僕の稚拙な投稿をご覧いただき、ありがたく思います。(^-^)
 
 
現在SNSは、
・ Facebook
・ アメブロ
・ LINEのタイムライン
の3つをやっていますが、投稿内容は全て同じです。(どれか1つを書いて、コピー貼り付け。)
 
 
ただ、この中でアメブロだけが「文と文の間に写真を入れることができる」ので、例えば「GWの過ごし方」といった数日間に亘るような内容を書いた場合は、アメブロが一番読みやすいと思います。
 

 
 
あ、よろしければ読者登録をしていただけると、うれしいです。(*^^*)
 
 
 
以前はアメブロにはハッシュタグが無く、僕もそのままハッシュタグを使うことなく投稿し続けてきたのですが、付けておくと「テコンドー」という括りで関連付けがされるので、見てくれる人が増えるようです。
 
となると、やはり付けておいた方が良いですね。(*^-^)b
 
 
烈蹴会の考え方や近況を多くの方たちが見てくださるのは非常にうれしいのですが、「テコンドーを普及させなければ意味が無い」と最近強く思うようになりました。
 
 
世界での競技人口から比較すると、テコンドーは日本ではあまりにもマイナーです。
 
それにより、実力のある選手が本来なら受けられるはずの援助を受けていない等の弊害も、かなり出ていると思います。
 
 
特にこれからは少子高齢化で、「競技間での子どもの取り合い」がますます加速していくと思います。
 
フェンシングの太田会長(ロンドンオリンピック 銀メダリスト)が現在、全国の小学校を回ってデモンストレーションをするなどして、精力的に普及活動を行なっていますが、それは日本フェンシング界の未来に対して、そういった「危機感」を抱いているからに他ならないと思います。
 
 
それをテレビで見ていて、その姿勢は我々も大いに見習わなければならないと思いました。
 
 
現在僕には何の力もありませんが、それでもできることはたくさんあります。
 
それらを着実に積み重ねていきたいと思います。

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