7月1日(日)、兵庫県立武道館にて「第12回 青龍会オープンテコンドー選手権大会」が行われました。
例年、僕と遥が親子で出場してきましたが、今回僕は審判とセコンドに専念することにしました。
例年よりも出場人数が多く、レベルも高かったと思います。
関西、四国、九州だけでなく、愛知県、新潟県、大東文化大学、明治大学、仙台市の名門道場からも出場していました。
審判をしながらだったので、「見たい!」と思っていた試合はほとんど見られませんでしたが、それでも僕が審判をしていたコートで試合をした韓国の小学生・中学生の上手さや、愛知県の高校生の強さに圧倒されました。
幸也は西日本ジュニアで対戦した大阪の名門道場の選手にまたしても大差で敗れ、遥は神戸市のYちゃんとの三度目の対戦に敗れました。
二人とも、課題が浮き彫りとなった試合内容でした。
バタバタと会場を後にしたので、昨年のように「道着を来たままで、みんなで記念撮影」とはいきませんでしたが、収穫のある一日だったと思います。
全日本ジュニアまでの残りわずかな時間、本気で過ごさなければと思いました。
選手、審判、大会運営側の皆様、お疲れ様でした!(^-^)
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