香川オープンテコンドー選手権大会 2015

大会

5月24日(日)に「香川オープンテコンドー選手権大会 2015」が、香川県高松市の高松市総合体育館で行われました

 

今回は僕もTくんも、「一般男子上級 -58kg級」で出場。

結果は、Tくんが約10ヶ月ぶりの試合ということもあり、準々決勝で惜敗。

僕はかろうじて、準優勝でした

 

当初、娘も連れていって「パパが必死で戦っている姿」をぜひ目の前で見せてやりたかったのですが、あいにく前日から体調が悪く、当日は38℃の発熱のため家で寝ていました

 

当日の朝、6:30に自宅を出発してTくんを迎えに行き、8:40頃に試合会場に到着。

試合は滞りなく進行し、16:30頃に無事閉会式を迎えました

 

決勝の相手となったF選手は、第7回 全日本テコンドー選手権大会 -58kg級で準優勝した実力者です。

僕は、過去に2回彼と対戦していますが、いずれも12点差をつけられ、コールド敗けでした。

要するに、圧倒的な実力差によるボロ負けだったということです

 

しかし今回の試合、僕は彼と約束していました。

「必ず決勝まで行き、君と3回目の対戦をする。圧倒的な力の差があることはわかっているけど、前々回、前回よりは食い下がってみせる」と。

 

今回の試合は、ラウンドを問わず12点差もしくは20点先取で試合終了となるルールで、12点差はつけられなかったものの、第2ラウンドの途中で先に20点取られてしまい、負けてしまいました。

しかし、約束はなんとか守れたと思っています。

 

今回の彼との試合、僕の今までの全試合の中で、ベストバウトだったと思っています。

 

彼は本当に、トリッキーで、スピーディーで、力強くて……。

「怖い」とわかっていても、それ以上に楽しくて、「もっと彼と試合していたい!」と、試合中ずっと思っていました。

終わってしまうのが、すごくもったいないと感じていました。

相手が自分より圧倒的に強いのに、楽しさが恐怖を凌駕したってことですかね

 

彼は今年24歳。

僕は来年1月で36歳。

 

学年で言えば、12コ違います。

そんな彼を、僕は選手として目指し続け、尊敬しています。

 

僕の35年間の人生の中で、10歳以上も年下で尊敬の念を抱けるような人は、格闘技関係に限らず、多分一人もいなかったと思います。

 

高校時代の3年間、韓国に留学して厳しい練習に耐えたこと

明らかに身長が高い方が有利である現行ルールにおいて、小柄な僕よりも更に小柄であるにも関わらず、全日本選手権で準優勝したこと

道場の子どもたちのために、常に「魅せる試合」をしていること

 

どれも、僕には到底真似できないことばかりです。

だからこそ彼は、僕にとって「稀有(けう)なる存在」なんだと思います。

 

たとえ、1分30秒 2ラウンドという短い時間の中でも、自分の持てるポテンシャルをフルに引き出し、尊敬する選手と思う存分戦える。

格闘技者として、これ以上幸せなことがあるでしょうか?

 

僕はやっぱり格闘技をやってきて良かった」と、心から思える試合でした。
いつかまた、彼とこんな試合をしたいです

 

決勝で熱い声援を送っていただいた皆様、僕の耳にはしっかり届いていました。

ありがとうございました!

 

また、彼と決勝で戦えるという最高の舞台を用意してくださった香川県協会の方々に、深く感謝致します。

ありがとうございました!


 

次は、6月14日(日)の愛媛県テコンドー選手権大会。

更なる飛躍を目指して、がんばります!

 

そして、今年も再び!

チーム下衆」をよろしく!(笑)

 

女性が一人増えました。

アップの時にご一緒しましたけど、いつでも出稽古に来てくださいねー

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