写真は香川県観音寺市にある、「寛永通宝」の砂絵です。
さて、タイトル通りです。
ご報告が遅くなりましたが、2021年4月1日より、烈蹴会は香川県テコンドー協会所属となりました。
ちなみに烈蹴会の道場は、愛媛県四国中央市にあります。
愛媛県の東の端、香川県はすぐ隣です。(^-^)
今まで所属していた愛媛県テコンドー協会は2021年3月31日をもって消滅しました。
消滅の理由としては、愛媛県テコンドー協会 本部道場が閉鎖されたからです。
閉鎖に際して、烈蹴会が愛媛県テコンドー協会 本部道場、僕が愛媛県テコンドー協会 会長になるという話も出ましたが、全日本テコンドー協会に納入する正会員費や加盟団体負担金、その他諸々の負担を考慮した上での決断です。
もちろん、全日本テコンドー協会にはきちんとお願いをして、快く許諾していただきました。
関係者の皆様、ご理解ご協力いただき、誠にありがとうございました。
本来なら、この投稿も4月1日にするはずでしたが、ここ2ヶ月ほどは目が回るほど多忙で、Facebookもブログも全く投稿していませんでした。
親交がある方々数名から、「最近SNSに全く投稿されてませんが、大丈夫ですか?」と心配される始末。
「あいつ、生きてんのかな?」とご心配をおかけした皆様、申し訳ありませんでした。(^_^;)
「目が回るほど多忙」だった理由については、愛媛県テコンドー協会 本部道場が閉鎖された「経緯」と無関係ではなく、僕と親交があるテコンドー関係者数人にはお話しさせていただきました。
この場では明言を避けます。
閉鎖することにまでなった「原因」については、僕は詳しくは知りません。
ですが、本部道場の指導者の方は運営方針や練習内容も含めて、きっと門下生や保護者の方々のことを第一に考え、自己犠牲を払い、誠心誠意対応されていたと思います。
多分。
しかし、新型コロナウイルスの影響もあり、最盛期には100人近くいた門下生も激減。
とうとう、閉鎖に追い込まれてしまった……のだと思います。
多分。
本部道場に所属していた門下生や保護者の方々と連絡を取り合うことはありませんが、今度どこかで偶然会うことがあれば、そのへんも詳しく聞いてみようかなと思います。
所属する県協会は変わっても、「まずは強い小学生を作り、日本一の選手を量産する」という理念は全く変わりません。
皆様、今後とも烈蹴会を何卒宜しくお願い申し上げます。
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