近年、伝統派空手では蹴り技の頻度が高くなり、技も多彩になってきているそうです。
また、テコンドーのように「回転による1ポイント加点」こそ無いものの、「中段蹴りは2ポイント、上段蹴りは3ポイント」という部分では、テコンドーと全く同じです。
そんなわけで、川之江高校 空手道部(愛媛県四国中央市)からのオファーで第1回の出稽古に伺ったのが8月6日(日)。
そして、12月3日(日)に第2回の出稽古に伺いました。
あまり大したことはお伝えできなかったかもしれませんが、前回と同じく有意義な時間を過ごせたと思います。(*^-^)b
驚いたのが、空手道部の皆さんの適応力の高さ。
ルール上、今までほとんどやったことがないであろう蹴り技を、ミット蹴りで教えるとすぐにできるようになり、さらにはスパーでもドンドン出していました。
意識も高いのだと思います。
さすがは、高校の選抜県予選会 団体組手で優勝するだけのことはあるなと思いました。
12月に選抜四国大会があるそうなので、ぜひ優勝を狙ってほしいと思います!
川之江高校 空手道部の皆さん、ありがとうございました!
今後とも宜しくお願い致します。(^-^)
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