1月13日（金）の記事、「週1コース 新設しました」に関する補足です。
そこでも述べた通り、週1コースは「週に1回だけ練習に参加して、月会費は安く」というコースですので、例えば「他の武道・格闘技と並行してテコンドーを学びたい」という方におすすめしたいコースです。(^-^)
そこで考えたのは、例えばフルコンタクト空手を習っている子どもが週1コースで烈蹴会にテコンドーを習いに来た際の、保護者の方の経済的負担についてです。
「テコンドーの蹴りをぜひうちの子にも身に付けさせたいけれど、フルコンタクト空手の道場で空手着、拳サポーター、レッグサポーター、ヘッドギア等をすでに購入しているのに、またテコンドーの道着や防具を新たに購入しなければならないのか‥‥‥」と保護者の方は思われるはずです。
実際、遥もテコンドーと並行して、フルコンタクト空手を敬心館さんの週1コースで学ばせていただいていますが、きちんと空手着を購入して練習しています。
普通はそうですし、それは当然のことです。
ですが、烈蹴会では購入しなくてよいです。
というのは、「練習時の服装について」でも投稿した通り、烈蹴会ではフィジカルトレーニングの際の効率等を考慮して、練習は「Ｔシャツ ＋ 道着ズボン」で行なっており、「もし道着ズボンが洗濯中であれば、ズボンもスポーツウェアで構いません」としているからです。
ですので、例えば現在フルコンタクト空手を習っていて、烈蹴会でテコンドーの蹴り技を習得したいのであれば、「Ｔシャツ ＋ 空手着のズボン」で練習に参加していただいてOKです。(*^-^)b
ただし、もちろんこれは「テコンドーの大会には出場しない」「昇級審査・昇段審査を受験しない」という場合に限定されます。
もし、それらのこともきちんとやりたいというのであれば、当然テコンドーの道着や防具の購入、全日本テコンドー協会への登録等が必要となります。
ご理解のほど、宜しくお願い致します。(^-^)
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