2026年5月10日(日)、池田総合体育館(徳島県三好市)にて「第8回 徳島県フルコンタクト空手道選手権大会 オアシス杯」が行われました。

本大会は昨年から、フルコンタクト空手の全日本ジュニアの1つであるJAC(ジャパンアスリートカップ)の権利大会(予選大会)となっています。

烈蹴会からは、瀬戸丸 遥選手が「高校女子(53㎏未満)」で出場。
5名でのトーナメントとなりました。

初戦の相手は、小野選手。
過去に何度も対戦してきましたが、結果は全て判定負け。
なので、今大会はまず初戦を突破できるかどうかが鍵となりました。





小野選手とは、昨年6月15日(日)に行われた「第5回 しまなみ杯空手道選手権大会」で戦ったのが最後でした。
その時もほぼ互角の勝負でしたが、延長の末、小野選手の判定勝ち。
しかし、その時見た遥選手の蹴り技を警戒してか、今回の小野選手はかなり慎重な試合運びだったと思います。

本戦1分30秒は引き分けとなり、延長に入る前に主審から「もっと攻め合いなさい」という指示が出ていました。

そして、延長1分でもほぼ互角の試合展開となりましたが、わずかに遥選手の方が蹴り技でアグレッシブに攻めていたことが評価されたのか、遥選手の判定勝ちとなりました。
見ていて非常に緊張感のある、好勝負だったと思います。(*^-^)b


そして、決勝の相手は藤村選手。
初対戦の相手ですが、以前試合を目の前で見せてもらった時、小野選手と同様に小柄ではあるものの、非常にアグレッシブで地力がある選手だという印象を受けました。


試合展開としては予想通り、藤村選手が持ち前の突進力とアグレッシブさを活かして絶えず前進。
距離を潰して遥選手の蹴り技を封殺する作戦に出たようでしたが、間合いが空いた一瞬の隙を狙った遥選手の上段蹴りで技有り。

その後も取られた技有りを取り返そうと藤村選手は攻め続けましたが、先ほどとは違う上段蹴りで再度技有り。
遥選手の合わせ一本勝ちとなりました。

試合後に遥選手に聞くと、藤村選手は非常にパンチが強くて驚いたと。
藤村選手も「次は勝ちます!」と笑顔で話していて、非常に好印象でした。(*^^*)

今大会も昨年と同じく、4月29日(水)〜5月6日(水)の7泊8日で決行した台湾武者修行の直後の大会でしたが、疲労も抜け切らぬ中、果たして‥‥‥と正直なところ僕(烈蹴会 道場長)は思っていました。
しかし、大会二連覇という結果よりも、遥選手の試合直前の集中力の高め方、そして試合中に発揮した集中力に感嘆しました。

少しずつ、しかし着実に進化していっているなと実感できた大会でした。(^-^)

今大会も、貴重な経験を積むことができました。
対戦してくれた選手、主催された聖空会 山本道場の皆様、大会関係者の皆様、ありがとうございました!
今後とも宜しくお願い致します!
押忍!




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