第9回 全日本テコンドー選手権大会 西日本地区大会

大会

関西と九州で交互に開催されているこの大会、昨年の滋賀県に続いて、今年は長崎県で行われました。

 

今回は3位入賞すれば全日本選手権の出場権だけでなく、来年ブラジルのリオデジャネイロで開催されるオリンピックに出場するための「アジア大陸予選」の日本代表選考会(二次選考会)の出場権も得られるということもあり、今大会に出場する選手たちの気合いの入り方は昨年以上だったと思います。

 

11月28日(土)、朝食を食べた後に測ったところ63.2kgで200gオーバー。

夕方の計量までには確実に62kg台になることはわかっていましたが、念のため長崎市までの道中、コーヒー(利尿作用がある)ばかりを飲んでJRで向かいました。

 

ただ、それだけだと腹が減ってしんどくなってくるので、最近よく食べている6ピース入りのチーズを3ピースだけ食べて、計量の18:00まで待ちました。

 

大学時代、博多駅までいつも新幹線で行っていましたが、そこから先に特急電車で向かうのは人生初の経験でした。

博多駅で「計量後に食べよう」と思い、僕が福岡で一番好きなお菓子「博多通りもん」を買って、特急「かもめ」で長崎駅へ。

 

長崎駅から「東横イン長崎駅前」まで徒歩で移動し、そこで他の愛媛県選手たちと合流し、一緒に試合会場に向かいました。

 

計量は無事クリア!

ホッとしました。(^-^)

 

計量後、ただちに抽選を行いました。

今回からトーナメント表は抽選によって作成されることになり、誰と当たるかは完全に運次第となりました。

 

前述した二次選考会のこともあり、「今回は-63kg級の出場者は少ないだろう」(オリンピックでは8階級が統合されて4階級に減るため)と思っていたのですが、読みが外れました。

 

-58kg級と同じく、18人。

しかも、強い選手が多かったです。(^_^;)

 

11月29日(日)、試合当日。

試合は2コートで行われ、僕は1回戦を7対1(1点は警告による失点)で勝つと、2回戦に臨みました。

 

これに勝てば、3位入賞

日本代表二次選考会と、来年の全日本選手権に出られるのですが……。

 

相手はU選手。

高校、大学を通じて韓国に留学中の強敵です。

過去の西日本地区大会で、何度も優勝しています。

 

彼の上段蹴りは危険だとわかっていたので警戒していたのですが、序盤に「ボディへの押し蹴りから足を下ろさずにそのまま顔面への蹴り」をまともにもらってしまい、そこからドンドン押されました。

この蹴りは見えていなかったので、正直かなり効きました。

その後の上段回し蹴りは見えていたのでガードしたのですが、ガード越しにヘッドギアに蹴りが当たってしまい、さらに3点。

 

なんとか応戦はしましたが、結局9対2。

ボロ負けでした。

 

韓国に留学経験がある日本人選手」との対戦はこれで2人目ですが、共通して言えることは

・ 相手にプレッシャーをかけるのが上手いこと

・ スピードとパワーをバランスよく兼ね備えていること

・ 後ろ蹴り、後ろ回し蹴りが正確であること

・ どの局面でも引き出しが非常に多いこと

だと、自分との差を痛感しました。

 

結果は彼が準優勝、韓国人選手が優勝、10月の「海がめ杯」で僕と1点差の接戦をしたY選手が奮闘し、3位入賞を果たしました。

 

その日は大会後に、いつもお世話になっている香川県の皆さんと一緒に晩ご飯を食べて、夜はテレビをつけっぱなしで知らないうちに眠っていました。

 

翌朝、東横インで香川の方たちを見送ると、もう何年も長崎市に来ていなかったので一人で観光して帰ることにしました。

……その後すぐ、中華街で香川の方たちとバッタリ再会し、昼ご飯を一緒に食べることになりましたけどね。(笑)

 

そこから一人で、路面電車を使って前々から行きたかった「グラバー園」の中にある「グラバー邸」に行きました。

先日テレビで紹介されていた、坂本龍馬たち維新志士をかくまっていたという隠し部屋もありました。

 

さすがは長崎。

グラバー園の中も坂道ばかりで、僕は重いスーツケースを持っていたので、エスカレーターがあったことは助かりました。(^-^)

 

帰りは予定していた新幹線を1本遅らせて、博多駅の地下街にある「一蘭」でラーメンを食べてから帰ることにしました。

せっかく、福岡に来たわけですからね。(*^^*)

 

ちなみにこの文章を書いているのは、帰りの特急「しおかぜ」の中です。

 

出場した選手の皆様、審判の皆様、大会スタッフの皆様、お疲れ様でした!

……あー!二次選考会、出たかったなぁ!! (>_<)

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